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Posted by あしたさぬき.JP at

2010年01月09日

やっとご対面〜YAMAHA-FG700 〜30年ぶり?




えー。


昨夜は富山に着いてから、まあ、簡単な夜食会となり午前二時まで。


と、いうことで、披露宴会場で


始まる前に、やっとちょこっと、触りました。


誰も弾いているわけではないので、糸巻きとか、やはりさびてます。


弦は、今日のために張り替えてくれたらしく



つまり、ゆりゆる。


だんだんと、式、披露宴の雰囲気が分かって来たので。



さて、やはり、アレをやるかなあ、と。



ちなみに、最新情報では


新婦側にもギター弾き語りの女性がいるとか!(笑)


えー、CDも出している、方とか。


さて、どうなるんでしょ?


楽しみましょう。
  

Posted by rookie1957@ストリート at 18:27Comments(0)音楽・舞台・映画

2010年01月08日

サンダーバードの旅〜8本の足〜7 8・52・24 ・21




サンダーバードに乗って、一路、富山へ。


78・52・24・21の旅


マリンライナー、ビール三本



のぞみ、麦酒四本



サンダーバード、BEER三本


あした、何の曲を、どんなふうにやろうか・・・


と、妄想しつつ鉄道の旅。


同行者の家人たちは、まだ私が明日演奏することは知らない(笑)


さてさて、わたしは、何を?演奏するんでしょ。


義姉の顔を見て


甥の顔を見て


新婦の顔色を見て


先方一族様の雰囲気を観て


から。まあ、決めようかと。



ある人から




「あしたさぬき。ニナレ」、いいんじゃない?



とも。



そう思って自分で書いた歌詞を思い起こしてみると、



ほう、なるほ。もしかすると、結婚式向きかも。



★あしたさぬき。ニナレ。

1998年作

作詞 現在、rookieと名乗る人物

作曲 HOUSE


歩こう あなたのいるまちを


暮らそう あなたの住むまちに


生きよう あなたとふたり

このまちで





いつもあなたに 守られていたね


そんなことさえ 気がつかないまま


いつも あなたに 癒されていた



輝く波間に 思いを寄せる


海があるのに それがみえない


潮のかおり 探して歩こう



歩こう あなたのいるまちを


暮らそう あなたの住むまちに


生きよう あなたとふたり

このまちで



・・・


このあと二番に続いて


転調して大サビに突入するけど



ふむ。


イケる、かも。




頭の中では



ブルーハーツの「キスしてほしい」ブルースロッカバラッドアレンジ〜ジュリーの「おまえがパラダイス」ロックンロール!のメドレーを考えてるんですが。



兄貴も義姉もわたしも、あの頃、みんなジュリーが好きだったから。


まあ、甥にうたう、結婚式に演奏するというよりは



なんだか、富山で、空に向かって謳うのかなぁと。



なんだか、なんだか。ちょっと練習してて、そんな感覚?錯覚に陥った。


てなことを夢想する、サンダーバード鉄道の旅。


福井通過。
  

Posted by rookie1957@ストリート at 21:34Comments(4)音楽・舞台・映画

2010年01月04日

意外な困った展開・・・・



1月8日の金曜日、富山に行きます。

富山は雪です。

1月9日の土曜日、お昼から、甥(二つ違いの兄の次男)の結婚式があり。

前日の金曜から、土曜日夜の二泊、ずんやり「富山します」が・・・


ほいほいと、富山のライブハウス、オープンマイクなお店(お店に楽器が置いてあり、飛び入りで演奏ができるスタイルのこと)はないものかと検索でいろいろと散策をしていましたところ・・


今朝、兄嫁・・姉さん(義姉)からのメール

「で、演奏にあたり、椅子、譜面台は必要ですかって?」


・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・いつの間に


私が、甥の結婚式で・・


演奏することに、なってるねん!(と、関西人ではありませんが・・・)


・・・何度か携帯メールのやりとりをして・・・

「そーですよ。期待してますね。」

「まあ、こだわらずによろしくです。」


・・・・数年ぶりに富山に行くし、甥にも会えるので楽しみにしていて。


で、1か月ほど前に、兄貴と私が中学生の頃?に買ってもらった、

YAMAHA-FG700 という名器を久しぶりに弾こうかと、

「今、あのギター、使っているの?」とかの世間話をしたのはしたのだけど・・・

そういえば、その時に、「最近、こんなことしてるんですよ(笑)」と言いながら、

このブログのURLを送ったっけ?????



ウーーン。

YAMAHA-FG700 を買ってもらったのは・・・今から、たぶん、35~40年ほど前・・・


当時で6万円か7万円もしたと記憶しています。


メーカーのサイトに詳細は残ってました。

*****

発売時価格 : 75,000円

発売日    : 1972年07月

発売終了日 : 1974年07月


胴型 ヤマハジャンボ

弦長 637.2

表板 スプルース単板

裏板 ハカランダ

側板 ハカランダ

棹 アフリカン・マホガニー

指板 黒檀

下駒 黒檀

********



検索していると、同じ型のギターのリペアの様子が詳しく掲載されてました。
http://www.e-odyssey.biz/guitar_craft/02_repair_file/273_YAMAHA_FG-700/index.html


・・・ヨダレが出そうです・・笑


今から、富山で弾くのを愉しみにしてますが・・・・・


大切な親戚の、それも◎◎家のおじいちゃん(私の父)にすれば、初めての「孫の結婚式」


それに・・甥の職業は警察関係・・


と、いうことは・・・来賓は警察官ばかり!!??


べ、べつに、いや。なんでもないですが・・。


そんな披露宴で、私の「あのスタイル」で、演奏???



ああ、ここで、わたしは自分のスタイルを捨てて、普通に「乾杯」とかを演奏すればいいのだろか・・(ナガブチという演奏家は好きではないのですが・・)


それとも、兄の代理ということで、昔のフォークソング・・「あの素晴らしい愛をもう一度」なんてのを、演奏した方がいいのだろうか・・・


そういえば、兄と姉は、東京の大学のそういった音楽サークルで出会ったのだっけ・・

私が東京に出て行った時からふたりは一緒に暮らしていて(もう、時効?笑)

まさしく、3人で銭湯に行って、まさしく「神田川」状態で(笑)、部屋でギターを弾いたりしていたような記憶が・・・


大学後半の2年間は、兄=兄の彼女(今の義姉)=私の3人で「ワリカン」で2LDKの部屋を練馬に借りて暮らしていたなぁと・・

そんなことも、今、このブログを書きながら思い出して・・。


そういえばそういえば・・・大昔、私と兄とでYAMAHA の何かフォークコンテスト広島大会の尾道予選に出て、

アコギ2台で、プレスリーの「ラウディ・ミス・クラウディ」という正統派ロッカバラッドを、

じゃんじゃか演奏したときに・・・審査員として尾道までやって来ていた「六文銭」のギタリストに


『・・・・・フォークじゃないよね?なんでこの曲、選んだの?』と、素朴な質問をされたりしたことも思い出して・・

(どう回答したか、覚えてないけれど・・苦笑)


エルビス・プレスリー復活の1970年のTVショウでの「lawdy miss claudy」
私は、こんなサウンドで演奏したい。これ、中学生の頃からの夢です。

ぜひ、見て聴いてください。

http://www.youtube.com/watch?v=5WkWsZ_ZQqg


このテレビショウは、エルビスが軍隊に徴兵されて帰還後、

人前で演奏することが少なくなり、

アメリカでは、「実際はギターなど弾けないんじゃないか」「歌も、ナマではちゃんと歌えないらしい」んていう風評が高まっていた頃で・・


このテレビSHOWが放送され、すぐにライブレコードが出た時にファンもそうでない人たちも、

生演奏で、歌詞を間違いながらはにかんだり・・・

実に愉しそうに、カッコ良く、ギターもさらりと自然に弾き語りロックンロールしてて!!


生身のプレスリーの本物のカッコよさに驚愕したものでした・・・


*********


おっと、思い出話に脱線・・・


問題は、私が、大切な甥の結婚式で、


「あの」私の演奏スタイルで演奏すべきか・・・

普通のまっとうな原曲のアレンジで結婚式SONGを唄うべきなのか・・・


ああ、悩み多き◎◎歳・・。


まあ、何かの話のネタに、というか・・


成り行きの人生を歩む私としては、


この難題、受けてたちましょう・・・か・・・



で、兄貴は、雲の上で怒るんだろうか・・・笑ってくれるんだろうか・・・


あきれるんだろうか、一緒にうたってくれるんだろうか・・


なんか、私がいつか向こうに行った時に・・・頭をパシッと叩かれそうな・・(苦笑)


わかんないよなぁ。。


ほんと、何の曲、しようかなぁぁああっぁぁぁあ。


お正月明けには、ガツン!と仕事モードに突入して、

ダダダだだーーーーっと、金曜日まで突っ走って、

金曜日の午後から、ビールを飲みながら鉄道の旅、サンダーバードに乗ろうかと思ってたのに・・



ほんと、曲、なににしようかなぁぁああっぁぁぁあ。

おなかすいた。  


Posted by rookie1957@ストリート at 21:45Comments(16)音楽・舞台・映画

2010年01月02日

シャンソンなかなかよかった(お年玉)

さて、大晦日未明、31日の午前2時頃?海人でわたしと屋根裏マスターのシャンソン「ろくでなし」(日本では越路吹雪の堂々とした歌でお馴染み)を聞いたるいままからのメール・・


※海人のブログから借用

『言いたくはないが(笑)、rookieさんのシャンソンなかなかようございました。今後、楽しみでございます。』

おおお、るいままに褒められた。

と、次のメールに・・

『お年玉です(笑)』

と、いうことで。


お年玉を大晦日未明にいただきまして。


大晦日夜半から元旦~2日の朝にかけて、

ずんやり休養。

12月後半からの怒涛の忘年会、宴会、ライブ、忘年会ライブなどの「出過ぎ、やりすぎ」な日々のオーバーホールに努めておりましたが・・

本日、朝日町の宮脇総本店にて、無事、シャンソンの楽譜本をGET。

まずは、誰もが持っている?シャンソン歌本の定番「シャンソンコレクション」から。




今、レパートリーになっている「ろくでなし」は当然ながら、

キヨシローもロックアレンジで歌っている・・「サン・トワ・マミー」

何度もチャレンジしつつ、どうも、うまくいかない・・「聞かせてよ愛の言葉を」

屋根裏マスターとるいままが、私向きではないかと言ってた・・「ミロード」

底抜けにフレンチな明るさを持つ・・「幸せを売る男」

・・・うーむ。ひと前で演奏できるのは、いつの日か。


で、その前に新年なので、弦を張り替えるべく、弦を購入。





愛用のGibson OLDのサウンドホールには、激しいピッキングの跡が・・




とか。など。


のんびり構想を練る、お正月。


あ、それからそれから、ベーシスト常さんと、どの曲をどんな風にするか、

練習をいつやろうか!など。

こちらも選曲、アレンジの作戦を練らないと。


と、もうひとつは・・・・



もうひとつ・・・もうそろそろ、「降りて来る」のか・・・


もうそろそろ、「そうしたい」という欲求がわき出るのか・・


ずっと、2年間、待っているのですが・・・


いまひとつ、気配が・・ない?・・薄い???


です。ね。「オリジナルをつくる」ということ。



さて、いつになるのやら。


*******

あ。


謹賀新年。


今年はじめてのブログですね。


「音楽をやっていて良かった」というセリフを自分が吐くなんて・・


1,2年前では、全く想像もしていなかった状況。



人生、まだまだ、いろいろある。


そう実感した2009年。


今年も、よろしくお願いします。皆さま。


※大晦日未明、海人に居た面々で記念写真。みなさん、ええ感じの笑顔ですね。


※海人のブログから借用
  


Posted by rookie1957@ストリート at 15:05Comments(6)音楽・舞台・映画