2013年10月05日
「元気になれる曲、お願いします」とその娘は言った☆10/4路上レポ

10月4日の金曜の夜。
写真のような賑やかさになる前。
午後9時過ぎにセッティング終わって。
なんだかこの夜は・・・
ずーっとギターだけで。じゃかじゃか、あれこれ演奏しながら。
声が、出なかった。というか。歌いたい?歌える?今日この夜のこの時間に声を出そうという曲が見つからず・・
ずっと・・・何分くらいなんだろうか、ギターだけ、演奏してた。
で。やっぱり。と、「満月の夕」をはじめると・・・・・1コーラス目が終わったところで・・バチン!と。
また、弦が切れた。
だいたい、毎週、どこかの弦が、切れる・・。
うーん。
で、ゆっくりと弦を路上で張り替えて。あ、この日は4弦が切れて。
そんなときに、目の前に小柄な若いお嬢さんがすっと立ち止まって。
・・・目のくりくりっとした。真ん中で髪が分かれてて、おさげのように結んでた?ような。
で、そのお嬢さんが、「なんか、元気が出る曲、やってください」と、唐突に。
ふむふむ。はいはい。
「明るい曲がいいの?」
「はい」
まっすぐ目を見て会話をしてくれる、可愛いお嬢さん。20代半ば、だろうか。
うーん。
なにに、しようか。自分のレパートリーの中で、元気の出る曲・・・・って。
・・・失恋したんだろうか。仕事で壁に?家庭の問題で???
と。
じゃあ。
ってので、選んだ曲は・・・・千と千尋の神隠しから「いつも何度でも」。
1曲フルに、じっと聴いてくれてて。
演奏しているときは、彼女の顔を見れなくて。
一度だけ、ちらりと見たときには。
考え込んでいるような。
少し伏目がちに・・・歌詞をしっかり聴いているような。何かを思い出しているような。
そして、曲のラストの歌詞の部分。
*******************
海の向こうには、もう探さない
輝くものは いつもここに
わたしの中に 見つけられたから
*******************
ここのところは、その「元気な曲を」といった彼女を見て、歌った。
・・・・・どうだったんだろう。
・・・・・・・・そのお嬢さんは、「わたし、リクエストして演奏してもらったんで、なにか、した方がいいんでしょうか。どうしたらいいんでしょうか・・・・」
とか言いながら、かばんの中を探して、財布を捜して?
「あ、大きいのしかなくて。これなくなったら家に帰れないかもしれないので」
「すいません。これ。・・・・・・・」
500円玉をひとつ。ギターカバーの上に置いてくれました。
ふう。な。
少し緊張な、ひととき。
でも、これをきっかけに声を出すことができはじめて。
それからは、馴染みの方々が。
こうなって。

ハープをやっているOnoさん、登場。


で。仕事帰りのサラリーマン、登場。ギターを渡しました。

こうなって。

けっこう、続けます

ギャラリーも増えたり。丸亀町商店街の中で、お店を、barをやるらしいアンリさんが。

で。

夜は更けて。
9時過ぎからはじめて。24時前後で、終了。しましたです。
・・・あ、そうそう。前職の営業職サラリーマンの一群も通りかかり(笑)。
驚いたり囃し立ててくれたりの。わたしは、ただただ演奏し続けましたが。
Posted by rookie1957@ストリート at 19:07│Comments(0)
│ストリートの出来事