2008年07月08日
ラフハウス・ライブレポート2/7永易さん

6月29日(日)に、ラフハウスで開催されたコンテスト形式ライブの様子をレポートします。
7組の参加者がいたので、7つのブログに分けてUPしています。
★詳しいいきさつは、コチラをご覧ください ⇒ コンテストライブ・レポートその1/7
今回はふたつ目のブログ・・当日の2番目の演奏者「永易 司」さんを聞いて感じたこと。
男前じゃないですか・・笑。
1曲目「Everything」(ミスチル)
2曲目「ミラクル」(オリジナル)
3曲目「風景」(秦基博)
審査発表の時にもお話をしましたが、審査員全員が「もっと聞いてみたいと思う」演奏者No,1の評価でした。
単純集計の審査員得点でも3位。
永易さんの演奏が始まって私がずっーーっと考えてしまっていたのは、
よく言われる『コピー』と『カバー』の違い。
それから、こういったアマチュアのライブやステージの時に沸き起こる議論・・・。
オリジナルの方がいいとか、コピーやカバーはしょせん”お遊び”、”趣味”という意見が飛び交いますよね。
そのことをずーっと考えてしまったんですよ。
わたしは、自分が一切オリジナルをしないので、「コピー」は別ですが、「カバー」推奨派です。
わたしは、51歳でして。30数年前の中学・高校生の頃にはバンドを4つほど持っていたりしましたが、
昨年、30数年ぶりにギターを手にして人前演奏を始めてからは、「カバー」オンリーです。
「昔懐かしい曲を、昔の演奏者がやっていた姿を彷彿させるように・・・」
「演奏しているときに『昔の姿』を頭に思い浮かべるように・・・」
そんな風に演奏を、ステージをするのがイヤで、いや、そんなひとり満悦している自分を人に見られるのがいやで、『オリジナルアレンジ』を全曲、施しています。
で、「Everything」。うまい。
でも、頭の中に「あ、いまのとこ、うまく歌えた・・」
「お、いまのとこ、ハイトーンがちゃんと伸びたゾ」
てなことを考えながら歌っているのでは?などと、穿った見方をしてしまう。
(申し訳ない、年を重ねたひねくれたおじさんなので・・・)
ひとつの見方として、「歌詞の内容、意味が、今、この演奏者がどうしても伝えたいことではないのでは???」と、思えてしまう。
特に言葉の数が多いミスチルの歌詞は、1センテンスの末尾の方が「はしょられる」傾向があります。
サビに近い「・・・~イェーーーーース~」というハイトーンの直前の歌詞、走ってませんか?
1字1句、きちんと歌っていますか?と、老婆心ながら心配になりました。
2曲目のオリジナルは、楽曲の出来不出来は別として、永易さんの「気持ち」は伝わって来ました。
3曲目、オリジナル曲を知らないけれど、なお、気持ちがこっちに伝わって来ました。
わたしには、そう聞こえました。
3曲目の歌詞の方が自分になじんでいるのでは?と。
でも、評価は高いです。
永易さんのオリジナルをもっと聞きたいし、
既存の楽曲を「完全に自分のものにした」永易さんの演奏も聞いてみたいと思います。
また、どこかで巡りあうといいですね。
Posted by rookie1957@ストリート at 15:00│Comments(0)
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