2010年02月22日
ストレートプレイ☆日曜日のテーマ~ライブ案内です

うーん。
と、うなってます。
・・・さて、日曜日。
サードストーンで毎月第4日曜日のお昼14時から18時の間で、
さぬきで音楽活動をしているアマチュアミュージシャンのひとたちを中心に、
毎回県外からゲスト演奏家を呼んで・・
日曜日のお昼間に・・・
ずんやり、音楽漬けに。
⇒http://kaza319.ashita-sanuki.jp/e231228.html
で、
今度のわたしのステージ内容を
考え込んでるんですよ、ええ。
シャンソンを「発見?」して、そこに進んでいます。
ベースの佳きパートナーと巡り合って、ギター&ベースサウンドを練り始めたところです。
でも、なんだか、この間の日曜日、お山(綾川のかぐや姫)に行って、
撃沈惨敗をして
いろんなひとたちの演奏を遠くでぼんやり聴きながら見ながら
ふむ。
次のライブは、「ストレートプレイ」だな。と。
演劇用語で、ミュージカルな手法や、不条理劇とか、大スペクタクルではなく、
セリフをひとの動き、ストーリーだけで表現し演じる舞台・・・
わたしのスタイルは・・・、
楽曲をぶち壊して自己チュー的に無理やり自分の方に手繰り寄せて
勝手きままに、歌いたいように、演奏したいように演奏してまして・・。
でも、
楽曲にはそれぞれ、元々持っている魅力や素晴らしさがあるわけでして。
ま、あれこれ、ですが・・・
「いまのところ」です、今日の時点では、元の楽曲のアレンジ、節回しそのままの「ストレートプレイ」なスタイルで、
日曜日、行こうかと。
それも、今まで、あまり多くの場所では演奏しなかった、
わたしの原点である1960年代後半から1970年代前半の曲たち。
それもそれも、メッセージを多く含んだ楽曲たちを。
できるだけそのまま、演奏しようかと・・・。
岡林信康
・わたしたちの望むものは

・友よ
・山谷ブルース


はっぴいえんど
・春よこい
・氷雨月のスケッチ
・抱きしめたい
今度のライブは、私は前半と後半、2度に分かれて演奏する企画に・・・
後半は、たとえば・・・
『リクエストターーーイム』とかで(笑)
私のレパートリーを書いた紙を客席に回して、
この曲を聴きたい、という曲名に「正」の字で皆さんに投票してもらって・・・
それを演奏しようかなぁと・・・か・・・。(笑)
ふあ、まあ、悩める50+ぺけぺけ歳、ということで・・・。
よく、ステージ上のMCで使うフレーズ・・
『私が、どうして、こんなふうに“怒ったように”歌うのか、演奏するのか・・・・・』
『・・・それは・・・・・・怒っているからです・・・・(ナニに?)・・・・・』
