2008年09月26日

四国二期会と銀河鉄道、公演見ましたVol,1

四国二期会と銀河鉄道、公演見ましたVol,1


※注!長くなります・・・たぶん・・かなり・・

書き始めて5日かかって、まだ3分の1くらいなので、とりあえず、Vol,1として公開します・・・

最後まで、続けることができるかどうか・・・・苦笑。温かく見守ってください。


二期会のオペラ公演と銀河鉄道のミュージカル公演を、比較して述べます。


関係者の皆様、どなたかの仕事や行動や努力を傷つけることになるかも知れませんが、申し訳ありません。(前もって謝まっておきます・・)

はじめにお話をしておきますが、わたしは「舞台」が大好きでダイスキで仕方ありません。
職業演出家としてだけ、生活をしたいと、ずっと願っていました。
1年に1本でいいので、自分の思うような「演出された仕事」をしたくて、それらしい業界に入って20数年以上が経ち、いまは少し遠い業界ですが、自分がしていることは「演出、プロデュース」だと、絶えず意識して仕事をしています。

なので、思いっきり舞台に立ち、あるいは、舞台袖で仕事をしている皆さんへの嫉妬心も少なからずあるかも知れません。

でも、とてもとても舞台を愛しています。

その上で、ふたつの舞台を、敢えて比較しながら書き記します。

1点の拠り所は、「お金を払って購入したチケットを持って入場したお客としての素朴な(少しひねくれた?)感想」である、ということです。

舞台を愛して已まない一ファンとしての文章と思って読んでいただければと思います。

前置きですでに、ふつうのブログくらいのボリュームになっています。笑。

・・・・テレビではカウントダウンTV15周年で、サザンが出て4曲も歌ってます・・・

ハート ハート ハート ハート ハート ハート ハート


9月20日(土)と21日(日)は、県民ホール(アルファあなぶきホール、というらしい)は大賑わいでした。

20日には・・・

地元ミュージカル劇団 
銀河鉄道Presents No,27「まちうたミュージカル」銀河鉄道 with SWJO
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・T-City」の公演を。



21日には・・・

二期会の第34回オペラ公演
喜歌劇「天国と地獄」全二幕日本語上演という公演を見ました。


土曜日の夜と、日曜日の昼間。

舞台作品ふたつを続けて観る機会を得て。

少し脱線ですが・・笑

約50日間、夜の街を徘徊せず、お酒を飲むこともなく、かなり早寝早起きな自粛生活を続けていまして・・

それが解禁となったのが、この20日。
無理を続けていないからだはとても軽く。笑。
頭脳冥界?明晰?明快?まあまあスカッとしていまして。

かなり客観的に見ることができました。

私と、ふたつの団体の関係を少し・・・・・★★★★★★

ダッシュ銀河鉄道と私

1981年「映画館物語」1週間公演
1982年「映画の友」高松市民会館
1982年「霧の8マイル」オリーブホール公演
1983年「わたしの愛した兵隊さん」高松市民会館
1983年「ガソリン横丁」オリーブホール公演

これらの年代の銀河鉄道で、制作担当、小道具調達、大道具材料探し、パンフレット印刷準備、演出助手、歌練習のギター伴奏、音響・照明・舞台さんとの窓口、そして当日は、舞台監督・・・として携わりました。20代半ばでこの四国にやって来たばかりの私に、「想像もしなかった刺激的で創造的で人間臭さプンプン」の時間を与えてくれました。感謝しています。

ガッツ四国二期会と私

83年に四国二期会で上演した日本語オペラの名作中の名作・松井和彦作「泣いた赤おに」を、学校公演ができる小さなパッケージにして四国を回りたい。という、当時の二期会の方の熱意のもとに制作した舞台作品を持って、2,3年の間、四国内のたくさんの小学校や中学校の体育館やイベントホールで数十回、上演しました。

舞台セットは、新居浜に居る「バレエのドロップや舞台セット、道具をつくる絵描きの舞台道具製作・舞台監督」の方が意気に感じ入って、素晴らしいドロップと舞台セットを製作してくださいました。
音楽は、ランニングにコストをかけないように、スコアをエレクトーンで多重録音して(このピアニスト、エレクトーン奏者の先生の超人ぶりにも驚きました)、いわゆるカラオケテープを製作しました。

ただ1本のテープを回すのではなく、当時オープンリール録音し、A、Bロールでまわして、芝居に合わせて曲ごとにキーを叩く、という「芝居の息遣い」を持ったオペレーションを行っていました。

「録音テープでオペラを上演するのはいかがなものか」という見解は、当然大勢をしめていますが、できるだけ低い運営予算で、できるだけ多くの上演機会を持てるようなパッケージを・・。と、願われた発案者の皆様の考えは、その公演回数の結果から見ても、ひとつの方法、方向性ではないかと。そんなふうに思います。

オペラ業界の方はどなたもがご存じのように、あの松井氏作の楽曲は、独唱、二重唱、四重唱のどれもがその完璧な歌詞、セリフとの整合性の上に美しい旋律や重唱としての精巧さを持ち合わせていて・・・。

私は、何度も舞台袖に立つわけですが、何度見ていても、じっくり声を聞いてしまうと、目頭が熱くなること、しばしばでした。

このとき、まだ卒業したばかりの若手の方や、指導者を目指している歌い手の方々と共に仕事をすることができました。今回の「天国と地獄」の出演者の中にも、その時にご一緒した先生もいらっしゃいますし・・・。

そして、1985年から2,3年の間の高松市民会館の二期会公演本番の裏方、道具方など、少ししていました。


晴れパーンチ

さて、いよいよ本論です・・・すいません、前置きが長くて。


四国二期会のオペラ公演と銀河鉄道のミュージカル公演を比較してみます

⇒無謀か!?

※オペラについての情報は主にフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

■■作者■■

二期会・・ジャック・オッフェンバック( 1819年6月20日-1880年10月4日)作曲家/チェロ演奏者/オペレッタ作曲家

銀河鉄道・・・上村良介(多分、56,7歳?存命中)四国学院大学で教えたり、ラジオに出たり、コピーライト関係の仕事をしている(情報が古いかも?)


■■作品■■

二期会・・・

「地獄のオルフェ」のちに「天国と地獄」1858年10月20日にブッフ・パリジャン座で初演。
初演から1859年6月まで連続228回公演を記録した大ヒット作。
日本では、1914年に帝劇で初演されて以来『天国と地獄』の名で知られる。
劇中登場する『地獄のギャロップ』は、運動会のBGMやカステラの文明堂のCMにも使用され、クラシック音楽の中でも非常に有名な曲の一つである。

楽曲の日本語の訳、日本語の台詞部分については、とくにパンフレットに表記がなかったので、不明。
(見落としていたら、すいません)

銀河鉄道・・・

今回のためのオリジナル書き下ろし作品。
20年以上、上村氏のオリジナル創作作品を上演し続けている。つまり、ほとんど毎年、オリジナルの台本を書き、上演を行っている・・・脱帽。
ただ、いつもの公演と少し違うのは、「まちうたミュージカル」と題しているように、一連のまちづくり、まちの歌をつくろうプロジェクトの流れを汲んで、上村氏の「本能の嗅覚によるテーマ選び」ではなく、外的要因を受けての台本書きだったのではないkと、私は感じています。


つまり、「大ヒット作品=日本語上演=皆が耳にした音楽が出て来る」二期会公演と、「舞台にかけてみないと、ウケるか当たるかコケるかも分からない新作」である銀河鉄道公演。というように比較できるのではないでしょうか・・。

・・・・・ひとまず、Vol,1、ここまでにしておきます。


⇒比較していこうと思っている項目は・・・・

「演出」

「音楽」

「演奏」

演技・歌「主役級の出演者、役者」

演技・歌「それ以外の出演者」

「制作体制・舞台監督・舞台進行」

「舞台効果・・音響、照明、舞台セット」

「観客」

「観劇後に退場する観客の雰囲気(勝手な観察)」

「あとがき・・・・」

こんな項目を考えています。


・・・で、本日は、金曜日。では、少し、街に・・・・

・・Vol,2、できるだけ、早い時期に更新しますので、しばし、お待ちください。


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Posted by rookie1957@ストリート at 19:23│Comments(4)音楽・舞台・映画
この記事へのコメント
え~~~~~~~~!
こんなに読んだのにここまで?(爆)
Posted by 待ちきれないクリス at 2008年09月26日 20:30
前書きの前書きじゃん(笑)
はやく次を~


私は、ただ今 某所で、西鶴や近松を延々脈々愛されてた作家だとありがたがるむきがあるけど、西鶴は明治、近松は昭和によって救われ、再び息を吹き込まれた作家じゃんと思いながら資料読み中。
Posted by るいまま at 2008年09月26日 21:07
★クリス

見に行かなかった(行けなかった?)方は、黙って待っておいてください(笑)

★るあまま

この上に近松とかあれこれややこしい要素を持ち込まないでくださいな。余計に、書き込むペースが鈍ります。←ヒトのせいにする作戦?

★とある魔界の方からはメールをいただきまして・・

「最上級のストリッパーのじらしの技を見ているようです」

と、ありがたきお言葉を頂戴しました。

・・・・しかし、次回からは、波瀾万丈です
Posted by rookie@今治駅前に立つ at 2008年09月27日 09:49
フレームの横に出てくるロールダウンタブの長さから,「きっと続きものだろうな」と予想してしまってました~♪
ワンスアポンナタイム,私もみました。
感想は,昭和30年頃の高松も楽しかったのね,ってことでした。
Posted by マロン at 2008年09月27日 09:57
 
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