ロックん天涯☆rookie1957@ストリートファイター

何故だかよく分らなかったことが。

ふっと整理されて、小さな明りになる。さっき、その状態に、なった。

『自分が“ロッカー”だということに気づいた４月２６日』の出来事と匹敵する開眼？笑。

ずっと分らなかったこと　⇒　「昔の楽曲を演奏できない、歌えない、気分が乗らない、気持ちが続かない」のは何故か？

昔、３０年、４０年前にあれだけ好きで惚れてて、毎日のようにギターを抱擁するように１日５時間も６時間も、歌って演奏していた曲たちを、今、歌えないのは、何故？？？？

⇒　仮説　⇒　わたしは変わっていないから。

★分析その１：３２年～４０年前

わたしは、１０代のその当時（当時としては、“今”）の自分の感性にフィットし、
魂を揺さぶられ、癒され、刺激を受ける楽曲を、
その時代に流れていた曲たちの中から探し、感じ取り、
自分が演奏し歌いたい楽曲を選んでいた。

★分析その２：今のわたし

昔の「刺激を受けた」曲と「刺激を受けた感覚」を覚えていて、その曲を演奏してみるも・・・
どうも、うまく気持ちが乗らない。
歌詞が、いまいち。今となっては・・・と、感じてしまう。

☆☆推論☆☆

⇒わたしは、昔の楽曲を懐かしんで歌いたいわけではないらしい。

⇒わたしは、自分の感性に「ぴぴぴっ」と来る楽曲を、演奏したい人物らしい。

⇒つまり、３２年前の１０代でギターを抱えた時も、５０歳になってギターを抱えた時も、感覚的にはまったく同じなんだ。

★☆★☆　結論！？　☆★☆★

⇒『そのときの自分がいちばんそそられる』楽曲を、自分の演奏スタイルで演奏すること。

⇒「昔のメッセージ性のある楽曲を今の時代のひとたちに伝えたい」という、頭でっかちかも知れない主義主張”だけ”に縛られないでいいんだよ、rookie!

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でも、その呪縛から解き放たれて、もういちど心をあらたにして古い曲、新しい曲に触れて・・・
・・・『あのメッセージソング』を選ぶかも知れない可能性を、自分自身、楽しみに待っています。