ロックん天涯☆rookie1957@ストリートファイター

さて、もうそろそろ、ズタズタに切り裂かれた傷口も癒え始めた（ほんまか？）ので、

ここらで、今年のビッグな「どん底出来事」を告白。
（昨夜の娘からの日程申し渡しも・・・まあ、まあ、ですが・・・）


明日、１２月１０日のライブでは、この話題でも吠えまくるので(笑)

（話題、多いなぁ・・・退職、引退、娘、映画ボコボコ・・・あ、で、シャンソン・・）


さて、告白。


今年、とある映画祭の企画募集に、締切日の１日をかけて・・応募提出。

４０数作品の中の、たぶん約１０作品が残る一次審査を通過。

おおおお。出してみるもんだ。


その映画企画は、ドキュメンタリー。「いまそこで起きている出来事をそのまま映像に捉える」。


タイトルは・・・




・・・・そうそう、書いちゃいました。

頭の中に渦巻いていること。

心に突き刺さったり、かすって行った事柄・・・・・

そのまま、ストレートに。

職業柄の習性である、誰かの仕様書に合わせたわけでも、スポンサーの意を汲んだわけでも、

まちのため社会のため、でもなく。


頭の中を、そのまま吐き出しちゃいましたがな。


その企画提案の書き出し２ページ目は、こんな風に・・・

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作品での「オヤジ（お姉さま）」世代。私が思う、こと。

※世代設定、４５才近辺～５５才近辺。バンドではなく、弾き語り中心の音楽世界

この世代は、男性だと仕事人間、企業戦士的な働き方の最後の世代ではないか。

女性も、不在がちな男性をあてにせず、家事と育児に若い時期を使って来て、こどもも１８才を越えて・・・。

もうそろそろ、自分のために時間を使っても、いいんじゃないか。

自分らしく、が何を指すのかはよく分からないけれど、もっと、思っているそのままに行動し暮らしても、いいんじゃないか。

それが、今の自分ならば。

それを、ありのままに出してみよう。

そもそも、私たちがしてきたことは、仕事中心の生活は、ほんとうに家族のためにプラスだったのか。
利益と効率を最重要なこととしてすべてを考え、行動してきたことは、それで良かったのか。
いい社会を、次の世代、若い人たち子供たちに残せているのか。

いまからできること、あるんじゃないだろうか。

社会に？地域に？家族に？あの人に？

５４才の私が５０才からはじめたひと前でのギター弾き語りの演奏活動。

その中で出会った多くのひとたち、多かれ少なかれ同じ時代感を持ち、自分に「何か」を起こそうとしている。気が付いている・自覚がない、にかかわらず。

それが何なのか、多くのひとたちのナマの声を拾い集めながら、ぼんやりとした時代の流れで必然的に湧き出して来たこの「何かの思い」を、ドキュメンタリー手法で記録し、

演出を加えて映像作品として世に問いかけてみたい。

音楽の力に感謝しながら。

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で、一次審査に通り、審査員の講評・懸念事項の指摘もいただきながら、
二次審査用の「シナリオ完全版」を提出し、本職映画監督が４，５人並ぶ審査会に1か月後に挑み・・・

ボコボコですよ。

自分の考えの甘さ。（ま、１日で書き上げた企画だけど・・・）

詰のいい加減さ。

突っ込まれまくり！

・・・・・その内容は・・・・頭に来る事もあり、てめぇ～！と、カチンと来たり！！！

それはですね・・・あの・・・・

あ。


と、いうことで、明日のライブの準備があるので、詳しくは、次のブログへ「続く・・(笑)」


さ、明日のライブの用意を！！！



１２月１０日（土）、皆様とお会いできること、愉しみにしています。

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■１２月１０日（土）

rookie meets amazing！ Yuka
世紀のシャンソン・デュエットLIVE
BarRUFFHOUSE（田町2-3岡ビルB1F）
12月10日（土）
OPEN　20:00
START 20:30
Music Charge 1000円

⇒http://barruffhouse.jp/2011_12.aspx