ロックん天涯☆rookie1957@ストリートファイター

「あしたさぬき。ニナレ」という曲があります。

この週末のいくつかの出来事で、わたくし、目覚めました（笑）。

わたくし、「あしたさぬき。ニナレ」を歌い継ぎます。

わたしなりの「あしたさぬき。ニナレ／rookieヴァージョン」として、レパートリーに加えて、できるだけ自分のライブでは、歌おうと。そんなことを思い立った、１９日の日曜日でした。

「あしたさぬき。ニナレ」

歩こう　あなたの居るまちを　　暮らそう　あなたの住むまちに

生きよう　あなたとふたり　このまちで


いつもあなたに　守られていたね

そんなことさえ　気がつかないまま

いつも　あなたに　癒されていた

　輝く波間に　　思いを揺らす

　海があるのに　それが見えない

　潮のにおい　探して歩こう


歩こう　あなたの居るまちを　　暮らそう　あなたの住むまちに

生きよう　あなたとふたり　このまちで


いつもあなたを　見つめていたのに

あなたはただ　通り過ぎるだけ

いつもあなたを探していたのに

　輝く波間に　　思いを揺らす

　海があるのに　それが見えない

　潮のにおい　探して歩こう


　　　手と手を合わせ　　肩を並べ　　瞳と瞳　溶け合うように

　　　触れて　抱き寄せ　握り締めて　拳を胸に　あしたへ

　　　昨日のことは　笑って忘れる　今日のことは心に留め

　　　あしたは　晴れるの　あしたはどこに

あしたさぬき。ニナレ

あしたさぬき。ニナレ



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１９日の日曜日には先のブログでも書いたように・・ダッパーさんと、ハウスを見ました。

１４時から県民ホール小ホール。

清々しさを体験。

継続することの清々しさを体験。

アンサンブルで器楽演奏を続ける、という持続力に感服。

（わたくし、団体行動が苦手なので・・よけいに尊敬・・）

先日から書き続けている「四国二期会」さんと「銀河鉄道」さんにしても、２０年以上、公演活動を継続している。その持続力にも、同じように敬服する気持ちがあり、それと通じるものを感じました。



そして、１９時半から、Bar ラフハウス　のハウスライブへ行きました。

若手、タオルと老舗？HOUSEの対バンライブ。

⇒　告知のサイト　http://web.me.com/knjnby/house/Acoustic_Live.html

そこでふたつのユニットの演奏が繰り広げられ・・

若手、「タオル」は、４人なのに、「二人でタオル」をK城店主に命じられ、ふたりで演奏。

タオルさん、これからはK城さんに言われても「タオルは４人でタオルですからぁ」と、４人でも対バンを主張してくださいね。笑。


そして、HOUSE。

久々のふたりのちゃんとしたライブで、かなり客席が盛り上がり、ラストの曲が終わって・・・・もちろん、アンコールの拍手、鳴り止まず。

完成度、高いなぁぁ、ほんとに。

・・・いろいろな要素が、なんとなくはたらいて・・・HOUSEが選んだのは、彼らとしてもかなり久しぶりなライブの日の、アンコールの最後の曲に選んだのは・・・

おやおや、なんと・・・「あしたさぬき。ニナレ」でした。

多分、ライブでは、人前の生演奏では初めての演奏ではないかと。


1998年の舞台公演のテーマ曲としてHOUSEが作曲した曲です。

⇒当時のチラシ・・・





舞台公演「あしたさぬき。ニナレ」詳しくは　⇒　ブログ：あしたさぬきができるまで「あしたさぬき、の原点発見」

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昨日のことは　笑って忘れる　今日のことは心に留め

あしたは　晴れるの　あしたはどこに

あしたさぬき。ニナレ

あしたさぬき。ニナレ


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この週末に体験したこと、感じたことを通じて、とてもとても明確になったのは・・・

わたしのライブ演奏のときに、これを、歌わねば・・・ということでした。

わたしのライブ・レパートリーに、「あしたさぬき。ニナレ／rookieヴァージョン」を加えよう！という気持ち。

必ず、毎回、演奏しよう！という決意。

こんなふうに決意をしてしまうような出来事と、心の動きの週末でした。


ダッパーさん、ありがとうございます。

タオルさん、がんばってください。

HOUSEのお二人、ほんとうにありがとうございました。


ノイリーのブログにも書かれてるけど（笑）　⇒　人の命はいつかなくなるけれど、歌は永遠

楽曲が歌い継がれて・・・・このHOUSEのライブで、ガイナーズ応援歌が演奏されて、「あしたさぬき。ニナレ」までも・・・

この２曲の創作をHOUSEに依頼したプロデューサーとして、

プロデューサー冥利に尽きるひとときでした。



HOUSEさん、わたしのライブ演奏のレパートリーに、私なりの歌い方にアレンジした、「あしたさぬき。ニナレ／rookieヴァージョン」を加えさせていただきます！