ロックん天涯☆rookie1957@ストリートファイター

2015年6月13日（土）。

私、rookie1957@ストリートファイターの５８回目の誕生日。

50歳で「ひと前演奏活動」をはじめて８年が過ぎた。

この夜の出来事。

写真、並べます。

午後７時、定刻にスタート。
（演奏順番や、突発的な出来事の時間軸が、違うかもしれませんが・・・ご容赦を）


外はまだ明るい。



店内は、こんな感じで。






最初のゲストは八幡屋さん。


続いて、ギタリスト宮崎さんと一曲。
ロッカバラッドメドレー「Come to my bedside ～ おまえがパラダイス」


で。また。私。


で。ゲストのかんのめぐみさん。
この日、唯一の爽やか系。


大好きなスリードックスさんが、まるちゃん待ち、ということで。
私の伴奏で、卓ちゃんの渋いボーカル。たけちゃんのエロいリードギターで、“What's a wonderfull world"



もう一曲！てことで "Love me tender"

まるちゃんがやって来て、スリードックスさんで１曲。



外にもお客様やらゲストが溢れて。た、らしく。


そしてゲスト演奏は続く。
で、kotaro TORII 夫妻。
コータローどんのアツいギター、好きです。
この日。一緒にやるタイミングを逃してしまったっす。残念



ウクレレキイチさん！




うっとり聴き入ってたり。


あ、ウクレレやったあと、キイチさん「ギター貸してください」と。
なんと、キイチさんギター弾き語りで長淵剛の「純恋歌」、演りましたですよ！

なるほど、キイチさん、こういうチャンネルもあるんだ。と。

で、２月か３月の葡萄塾で。キイチさんのリクエストで生まれて初めて歌った、jazzのスタンダード "All of me" 再現。


いやぁ。気持ち良い！

そして２，３年振りに会った、あっちゃん。
当時、彼女のボイストレーニングの教室の発表会でギター伴奏をすることになって、"Jupiter"を3カ月練習した。
それがきっかけで、いま、私のレパートリーになってる。
そんな彼女に、発声の事前準備もなにもなしに、「Jupiterやろうよ！」と無理強いして。
ごめんね、あっちゃん！



そして、ワキイチどのと和貞カズさん「concept」


そして、ちょっとあと先は定かではありませんが。
“世情”をワキイチさんたちと一緒に演奏するタイミングで。

私が９月にすることに決めた「非戦ＬＩＶE」のチラシを配ったところ。




午後７時のスタート段階から、ずっと聴いていてくださった、
栗林界隈のお客様が、一曲終わってギターを抱えた私のところにやって来られて。
おかしいではないか。とのクレーム。
もちろん、戦争なんかしたくない。しかし、おかしいではないか。とのこと。
お金を払って来場されたお客様に、不快な念を抱かせてしまった。
それは、事実。

そして、また、私は、歌う。


続いて、Mac Masanoriどの来店で、私とふたりのＧＳ大好きユニットで、グループサウンズ！


・君だけに愛を
・スワンの涙
・好きさ好きさ好きさ
・バラの恋人

と。ここで、とらぶる怒鳴りこみ。が。

楽しくＧＳを演奏していると、私のすぐ横にどどどどっとひとりの男性。
やかましい、なにをしてるんだ、すぐ止めろ。のような事で罵られ。
確かに、この時22時前後だったか。

わたしはどう対応したか、よく覚えてないけど。

ご近所さんからのクレームはお店が受ける。対応すると、ゴリラのマスターがおっしゃっていたので。

この方の対応はお任せをして。

ならば、生演奏でしましょう。

もともと、ストリート演奏の時には、歌もギターも生ですから。

と、お店の奥の方に進んで、数曲。



流しのおいちゃん！ですな。まさしく。


で。

こんなに音響が不安定な中で、
尊敬する音楽人、ＥＣシンジ師匠にお出ましいただき。


マイナーでお願いします。という師匠のご指示で。“山谷ブルース”
そして、８年前からrookieを見、聴きしているrengeさんのリクエストで、古き良き時代のアメリカの楽曲”私の青空～My blue heaven”を。



そうそう。

この前だったかに、誕生日サプライズが。

突然、店内の明かりが、バタバタバタと消えて、Happy Birthday の曲が流れ・・・

おおおおおおお。ロックンロールケーキが！！



となきちさんが持って演奏スペースまで持って来てくださり。


切り刻んだあとに、記念写真。
ほんとうに、たまたま、やっぱり自分のライブの正装はストーンズＴシャツだと思って着て来てて、よかった。


なんだか、時系列は違う気がするけれど。
いろんな出来事が起こりすぎた。
一夜。


24時まで、ノンＰＡや、ボーカルだけＰＡ通してだとかで。しかしライブを続けて。

24時に、最後に、私が聴いていただきたい曲を聴いてください。

と。“満月の夕”を演奏して。ライブ、終了。

ただ・・・
24時過ぎてやって来たbenさんと、ずっと残っていてくださってたウクレレキイチさんとが、
ギターやらウクレレを延々と弾きながら。軽く歌いながら。


アコースティックな楽器音と、時々の生の歌声が店内に漂ってた・・・のが、午前２時頃まで。

ゴリラのマスター、決断と実行、この企画にお付き合いいただき、ありがとうございました。

また、ゴリラの常連さんで今回、ライブに来てくださった方々も何人かいらっしゃって。

まったく地元ミュージシャンの音楽活動に触れていない、オトナな皆さんが初めて遭遇した音楽イベントになったようでした。

何人の方と、テーブルで、カウンターでいろいろとお話ができたのが、とても嬉しい。

どうか、栗林のご近所の皆様とゴリラさんが、いい関係が続きますように。

来場いただいたリスナーのみなさま。

来場いただいた、演奏者の皆様。

ほんとうにありがとうございました。

夕方から24時過ぎまで、音響でお手伝いいただいた、jintaroどの！感謝！



※写真も、あちこちから、拝借しました。ご了承くださいませ。