2009年09月06日

09/05ライブ実録~Beatlesの一夜(長文)

09/05ライブ実録~Beatlesの一夜(長文)



昨日のBeatlesでのライブ。

ありがとうございました。

歌えました。演奏できました。テーマ「社会へ」の選曲で。

曲構成、曲間のしゃべり。

頭の中で組み立てて・・・

何度もイメージトレーニングをして、やりました。


カオス&ランゲージのtetsuさんが続けている、
LIVE~信~ Vol,44
というライブにゲスト扱いで呼んでいただきました。

感謝、です。


あ、「ライブ実録」というタイトルですが、
音源があるわけではありませんです。


自分としての記録として、MCの内容も含めて、レポしてみます。


著作権的にはよくありませんが、
今回は歌詞も掲載します。


私の演奏スタイルは、「壊し屋」とも言われますし・・


「せっかくきれいに建っているコンクリートのビルをぶっ壊して、無骨な丸太で家を組み立て直してるかのような」演奏スタイルとも言われ・・


私の思う、感じるアレンジと演奏で、いつものように自由自在に演奏させていただきました。




******************

1曲目「千の風になって」

Eのブルースっぽいイントロをかき鳴らしながらのMC。

いつものパターンです。

ミディアムテンポのロッカバラッド風アレンジで。

ブルー文字のところは、私が歌詞を変えています。

(MC)「こんばんは。ルーキーです。」

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいないからね
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいるわけないじゃないか
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
ロックンロールしてるからね

千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

あの大きな空を
吹きわたっています



⇒keyEの曲が終わり、次のkey Cの循環コードを弾きながら、しゃべります。


(MC)
「・・いつも、どうしてそんなに怒ったように歌うのかと言われるんですが・・・怒ってるからです・・・」

「・・今日は、40年前くらいの曲を何曲かやります。40年前、皆さんは何歳でしたか?生まれていない?その頃、日本の若者は、何かおかしなこと、道理に合わないことがあれば、異議申し立てをしてました。デモをしてました。いま、どうしてそんなことが起こらないんだろう。」

「・・政権も交代することになって・・・若い方、選挙行きました?選挙くらい行けよな!・・」


「1968年の曲をやります。岡林信康の『友よ』。この曲は、デモの中で、バリケードの中で歌われていました。でも、岡林は、いま、この歌を歌えない、歌いたくないと言っているとか。」

「バカじゃないか。何を考えてるんだ。そう、思います(観客を、自分を挑発してます)」


2曲目「友よ」

友よ 夜明け前の 闇の中で
友よ 戦いの 焔を燃やせ
  夜明けは近い 夜明けは近い
友よ この闇の 向こうには
友よ 輝く明日(アシタ)がある

友よ 君の涙 君の汗が
友よ むくわれる その日がくる
  夜明けは近い 夜明けは近い

友よ この闇の 向こうには
友よ 輝く明日がある

友よ 昇りくる 朝日の中で
友よ 喜びを 分かちあおう

  夜明けは近い 夜明けは近い

友よ この闇の 向こうには
友よ 輝く明日がある



⇒「友よ」を8ビートのハードなロック風アレンジで歌い終わり。

でも「友よ」は普通に8ビートでシンプルに演奏しようとプランしてましたが、

右手が勝手にエキセントリックなストロークに走り・・思いのほか、激しい歌い方になりました。

で、曲が終わり・・・Cの展開コードを鳴らしながら・・


(MC)

「この1年後くらいに、岡林は、こんな曲をつくってます。」


3曲目「私たちの望むものは」


私たちの望むものは
生きる苦しみではなく
私たちの望むものは
生きる喜びなのだ

私たちの望むものは
社会のための私ではなく
私たちの望むものは
私たちのための社会なのだ

私たちの望むものは
与えられたことではなく
私たちの望むものは
奪いとることなのだ

私たちの望むものは
あなたを殺すことではなく
私たちの望むものは
あなたと生きることなのだ

今ある不幸にとどまってはならない
まだ見ぬ幸せに今跳び立つのだ!

私たちの望むものは
くりかえすことではなく
私たちの望むものは
たえず変ってゆくことなのだ

私たちの望むものは
決して私たちではなく
私たちの望むものは
私でありつづけることなのだ

今ある不幸にとどまってはならない
まだ見ぬ幸せに今跳び立つのだ!

私たちの望むものは
生きる喜びではなく
私たちの望むものは
生きる苦しみなのだ

私たちの望むものは
あなたと生きることではなく
私たちの望むものは
あなたを殺すことなのだ

今ある不幸にとどまってはならない
まだ見ぬ幸せに今跳び立つのだ!

私たちの望むものは



⇒かなり、エキセントリックなピッキング、ストロークになった。ような気がする。

どこでカットして、どこで変拍子になり、どこで元のリズムに帰るか・・・・

1回1回のライブステージで、毎回、変わる。コンセントレーション。


⇒曲が終わるごとに、A3サイズの大きなギターコード入り歌詞カードを足元に捨てながら・・

できるだけ音を絶やさずに、曲間にもギターの音を入れるために・・

⇒この曲、30数年振りに、完全に1曲分、全部の歌詞を謳い切りました。

いままで、家で練習などをしていても、なんだか、この『言葉あそび、言葉尻合わせ』のような歌詞の連続に少なからず違和感を覚えていたんですが・・・・

この日、気持ちもギターも音楽の神様もぴったりと符号が合って・・・歌えました。


(MC)


「ただ、この時代、すべての若者がみんなこんなに過激になっていたわけではなく」

「関西では、こんな曲をつくっている人たちがいました。1969年。」


4曲目「遠い世界に」/五つの赤い風船・・鬼才:西岡たかし

・・2番から歌いました・・・


・・ミディアムテンポのブルースロック、フォークロックっぽく。


僕等の住んでる この街にも
  明るい太陽 顔を見せても
  心の中は いつも悲しい
  力を合わせて 生きることさえ
  今ではみんな 忘れてしまった
  だけど僕達 若者が居る

雲に隠れた 小さな星は
  これが日本だ 私の国だ
  若い力を 身体(カラダ)で感じて
  みんなで歩こう 長い道だが
  一つの道を 力の限り
  明日の世界を 探しに行こう



(MC)

「・・しかし、今の音楽界で、どうしてこうした社会のことを歌う曲が出てこないのだろうかと、不思議です・・・」


「・・さて、40年前の曲から・・次は・・ひととの出会いに感謝する歌。思いを伝える歌を・・」



5曲目「言葉にできない」:オフコース

⇒1番をアルペジオでシンプルに、囁くように語るように

⇒2番からは、アップテンポの4ビート風に激しくリフを繰り返す

終わる筈のない愛が途絶えた
いのち尽きてゆくように
ちがう きっとちがう
心が叫んでる

ひとりでは生きてゆけなくて
また 誰かを愛している
こころ 哀しくて
言葉にできない

la la la…… 言葉にできない

せつない嘘をついては
いいわけをのみこんで
果たせぬ あの頃の夢は
もう消えた

誰のせいでもない
自分がちいさすぎるから
それが くやしくて
言葉にできない

la la la…… 言葉にできない

mmm・・今は mmm・・・・

あなたに会えて
ほんとうによかった
嬉しくて 嬉しくて(ありがと!)
言葉にできない

今 あなたに 会えて
mm・・・mm・・mm・・・・
言葉にできない(ありがと!)

la la la……言葉にできない

la la la……言葉にできない




⇒この楽曲のコンポーザーを好きではないとか、「人を恨んで曲を憎まず」とかの、いつものトークを入れずに、曲の間に、歌詞の間に、小さな声で『・・ありがとう・・・』を入れながら・・

⇒しっかりと、強く謳えた。

⇒再び、Cの循環コードを展開しながら・・・


(MC)

「・・長い前フリでしたが、今日は、この曲がやりたくて・・・」


⇒と、MCをして、歌いはじめたのは・・


6曲目「キスしてほしい~いいんだぜ~キスしてほしい」メドレー

⇒もちろん、わたしはメドレーでプランしていますが、お客様には分かるはずもなく、
キスしてほしい、が始まる。

⇒曲そのもののコードもシンプルだ、Cの循環コード。


トゥー・トゥー・トゥー……
どこまで行くの 僕達今夜
このままずっと ここに居るのか

はちきれそうだ とび出しそうだ
生きているのが すばらしすぎる

キスしてほしい……
キスしてほしい……
キスしてほしい……
キスしてほしい……

二人が夢に近づくように
キスしてほしい



⇒Cの循環を続けながら・・


(MC)

「・・そして、今日、やりたかったのは、この曲ではなくて。今日やりたかった・・中島らも、演ります」


「中島らもさんは、この曲を演奏するときに、必ず、この歌詞が与える影響について事前に必ず述べて演奏していましたが・・」

「この曲をつくり、この曲を演奏していた中島さんがいて。もう亡くなってしまい、わたしは歌い継ぐひとが居るべきだと思って、これをやります。」


7曲目「いいんだぜ」:中島らも

 いいんだぜ
 いいんだぜ
 いいんだぜ
 いいんだぜ
 
 君がドメクラでも
 ドチンバでも
 小児マヒでも
 どんなカタワでも

 いいんだぜ
 いいんだぜ
 いいんだぜ
 いいんだぜ
 
 君が鬱病で
 分裂で
 脅迫観念症で
 どんなキチガイでも
 
 いいんだぜ
 いいんだぜ
 いいんだぜ
 いいんだぜ 
 
 君がクラミジアで
 君がヘルペスで
 君が梅毒で
 君がエイズでも
 おれはやってやるぜ
 なでであげる
 なめてあげる
 ブチ込んでやるぜ

 君がいいヤツで
 だからダメなヤツで
 自分が何をしたいのか
 全然わからなくても

 いいんだぜ
 いいんだぜ
 いいんだぜ
 いいんだぜ

 君が黒んぼでも
 君がイエローモンキーでも
 君が北朝鮮でも
 イラク人でも 宇宙人でも

 いいんだぜ いいんだぜ
 おれはいいんだぜ

 ねえ、みなさん
 君はどうだい


⇒メドレーとして、そのままCの循環コードのままま「キスしてほしい」に展開。

キスしてほしい……
キスしてほしい……
キスしてほしい……
キスしてほしい……

どこまで行くの 僕達今夜
このままずっと ここに居るのか

はちきれそうだ とび出しそうだ
生きているのが すばらしすぎる

キスしてほしい……
キスしてほしい……
キスしてほしい……
キスしてほしい……

二人が夢に近づくように


<リットして・・>

キスしてほしい・・oh! yeah・



(MC)

「・・ありがとうございました・・・」


⇒と、ひとことだけ言って、すぐに立ち上がりました。


この日、いつもライブでの演奏を聴きに来ていただくrengeご夫妻・・ありがとうございました。

この日に向けて、mixiで9月5日、Beatlesへ行こうと呼びかけて、総勢4人で駆けつけてくれた、ギターお姫様参加の小晴ちゃん!ありがと!
わたしの息子娘世代の20代の人に興味を持ってもらえるのは、嬉しいかぎり。


⇒汗だくで、途中でちょっと、自分で汗か涙がわからないしずくも滲むこともありましたが・・


⇒前々日からの「木曜日・・新橋での突撃?練習」「金曜日・・ギターズ~海人と演奏しまくり練習」「土曜日・・・ふとんの上での練習」が・・実を結んだかも。

⇒東京、新橋のフォーク酒場で、50代の方の素朴な演奏を肌で感じました。

⇒高松、ギターズで出会った50代の方が、岡林の「山谷ブルース」を熱唱して、ある『時代』を肌で感じました。

⇒国政選挙で、数十年ぶりに政権交代、という時代の事実も体験することができ・・。


そんなあれやこれやが重なって、演奏しきることができました。


ああ、良かった。ほんまに。


いつもいつも、メッセージソングを演奏する、というわけではないけれど。


ありがとう。


*****************************

さて、この日の出演者の皆様。


■出演


・刃動さん


この名前はよく見てましたが、昨日はじめてBeatlesのマスターだとというのを知りました。
オリジナル中心の正統派フォークスタイルでした。


・松岡俊さん


何度かご一緒してます。ツーフィンガーのブルース奏法でオリジナルブルースつくってる方。かっちょイイ。

ミシシッピーでしたっけ?ミズリー川?周辺の古いブルース独特のリズムが波打ってます。

ステージが進行していくに従って、かなりノリノリになって来たようでした。

ただ、わたしは次が自分の番だったので、途中から楽屋で聞いてたんですが・・残念。


・CHAOS&LANGUAGEさん


そして、言葉をを紡ぐことを大切にしているカオスさん。キーボードとピアニカが入るのは、ほんといいなぁと。

ここ何回かBeatlesでご一緒したときには、Tetsuさんだけでしたので、ライブハウスでふたり揃って聴くのは初めてになりました。

ピアニカのメロディには淡々とした中にも押さえた熱さがあって。

tetsuさんの言葉と旋律に呼応してて。いいなぁ。


わたしも、この日はカオスさんの前なので、歌詞を、言葉をしっかりと丁寧に歌うことを心がけました。


日本語をきちんと謳う。見習いたいです。


数年前、当時の深夜の緋色天幕でtetsuさんと初めてお会いして、セッションの中に、歌詞をアドリブでつくって入って来たときに衝撃を受けたのが強く印象に残ってました。


*******************


ここまで読了する方がどのくらいいらっしゃるのか。


でも、記録できて、良かった。



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Posted by rookie1957@ストリート at 19:56│Comments(12)音楽・舞台・映画
この記事へのコメント
rookieさんの記念すべきライブに立ち会えたこと嬉しく思います。

政権交代の週にこの歌たちと私も再びめぐり会えたこと。
記念すべき夜だったと覚えておきます。

同じ年なのできっと小さい時に聴き始めた音楽が同じような感じだなと思いました。だからなんかわかるのですよ~歌いたい気持ちとか・・・
又行きたいです。
Posted by renge at 2009年09月06日 21:13
★rengeさま

いつもありがとうございます。

数年来の胸のつかえが取れた感もあり、

これで、逆にもっとエンタテイメントなステージ構成もやってみよう。

なども、もっと自由に選曲して演奏できそうな気がします。

それもこれも、聴いてくださった方々からのお話、コメントのおかげです。

ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

同行のパートナー様にもよろしくお伝えください。
Posted by rookie at 2009年09月06日 23:53
なんとか最後まで読みました。

渾身の出来っと行ったところでしょうか・・・

ビートルズのライブ気にはなってたんですが、久しぶりに家族と家でまったりと過ごしてました。

行けばよかった!

それにしても、「いいんだぜ」の歌詞って・・・

すごい!!

聞ける日を楽しみにしております。
Posted by かkazaざ at 2009年09月07日 12:20
★かkazaざさん

いやぁ、歌詞まで読了、ありがとうございます。

「いいんだぜ」・・・演奏できる場所、タイミング、気持ち・・

なかなか合致しない、かも。

出くわさないかも・・難しいです・・よ。これは。かなり。

・・オキドキ、無理

・・・葡萄塾、だめ

・・・・ラフォン、ダメダメ

・・・・・・ストリート、怖い・・

・・・・・・・・10月山の合宿・・どさくさ紛れにありかも・・

ですか・・・。
Posted by rookie at 2009年09月07日 15:19
おつかれさまでした。

本当は『「いいんだぜ」が何処ででも歌える世界』になって欲しかったのではなかったか。この歌のようにストレートに愛が語れる世界を文字通り『遠い世界』にしてしまったのが、戦後世代といわれる私たちだったのかも・・・なんて考えてしまいました。

うちの事も沢山書いてもらって、ありがとうございます。(笑
とにかく有意義な一夜でした。
この高松で、これからもお互いにコツコツと続けていきたいですね。
Posted by Tetsu at 2009年09月07日 18:56
★Tetsuさん

こちらまでコメント、ありがとうございます。

Tetsuさんのmixiでのコメント・・・

『やはり岡林の「私たちの望むものは」と中島らもの「いいんんだぜ」につきますね。
私たちはどこかで境界線の引き方を間違えてる。』

・・・・これには・・・どキュンとシビレました。


私としては、「いいんだぜ」で、ステージを終われず・・・

また、「キスしてほしい」をはじめてしまった自分の小心さが・・・

なんともいえず・・・

・・・・カワイかったり(笑)・・・・ありがとうございました。
Posted by rookie at 2009年09月07日 19:03
読みましたよ^^

質問です、ちょっと関係ないことなんではずかしいんですが・・

こんなに長文打ち込めるんですか?

私は以前ちょっとだけ長い文を打ちこんでて・・ミスで変なとこ押して
今までの打った文が白紙になってしまって、又・・ヤレヤレって感じで
打った覚えがあって、それと、あまり長い文だと時間切れのように
切れてしまうんじゃないかと思ったりするんですが・・・

だから用心の為に長文の場合はワードに保存してコピペして張り付けるしかないと思ってたんですが。
Posted by guitars のママ at 2009年09月07日 20:37
お疲れ様でした!
ご一緒できたこと、とても嬉しく思っています。

学生時代にリアルタイムで聴いた事のある曲が、
なんだか、初めて主張を持って聴こえてきた気がします。
(ロック少女?だったので、あまりフォークはまじめに聴いて
なかったのですが)

歌詞も、凄い・・・。しばし、昭和の熱い時代を思い出し、感慨に
浸りました。

rookieさんのステージ、曲はもちろん、構成やMCも練られてて、
見応え聴き応えありました。勉強になりました。

これからも、どうぞよろしくお願いします。
次は、前から全曲聴かせていただきますね。
楽しみがまた増えました!
Posted by Emi@CHAOS&LANGUAGE at 2009年09月08日 06:43
★guitars のママさま

読了、どうもです。


長文の書き方は、まあ、そんな感じです(笑)
Posted by rookie at 2009年09月08日 06:56
Emi@CHAOS&LANGUAGEさま

思いがけずコメント、ありがとうございます。


ロック少女?だったんですか!?


わたしは、フォークからクリーム、ブラインドフェイス、グランドファンクレイルロード、ツェッペリン、ストーンズ、ニールヤング、それから加山雄三、グループサウンズ、はっぴいえんど、コルトレーンからマイルスまで、オールジャンルなんでもありでグジュグジュに聞いてました。

次回、どこかでお会いしたときには、ぜひピアニカで乱入してください。お待ちしてます。
Posted by rookie at 2009年09月08日 07:09
こんばんは

おそくなりましたけどコメントをさせていただきます。

きいてて、おそらく中島らもさんの歌を歌いたかったんだなと思いました。

そのための組み立てだったんかなと考えています。

ぜひ”メッセージソング”ぽい歌、続けてください。


又機会がありましたら行きます。その節はよろしく。
Posted by Laidback_takeLaidback_take at 2009年09月09日 21:36
★Laidback_takeさま


コメント、ありがとうございます。


いろいろな場所で私の演奏を聞いてもらっていて、さらに、この間のステージを聞いてコメントをいただけたことが、とても嬉しいです。


また、ステージをすべて見た後に、そのように感じていただいたとすれば、それも本望です。


いやぁ、ホント、ライブは緊張でも不安でも辛くもありますが、こんなにたくさんの言葉をかけていただくのが、ほんまに嬉しさ百倍です。


また、演奏、続けようと思います。
Posted by rookie at 2009年09月09日 22:43
 
<ご注意>
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